【告知】第40回記念 秋耕展まもなく開催！

私も審査委員を務める

第40回記念　秋耕展　が

六本木　国立新美術館で始まります。

先週無事、搬入と審査が終了しました。

　

このように作品はカートで運ばれてきます。

絵画は100号近いサイズから、工芸は陶芸はもちろんのこと銅版のカッパーレリーフなど。

そして写真に至っては、、、なんと全紙/全倍サイズのパネルがずらり。

国立新美術館の展示となると、通常の写真展でも大き目といわれる半切サイズの写真が

まるで折り紙くらいのサイズに見えてしまいます。

全倍の作品となると、ピントはもちろん手ブレに至るまでかなりシビアに撮影しないと非常に厳しい。

つまり作者が1年間かけて作品を作り上げ選びあげてきたものですからその迫力はすごいものです！

 

そして、いよいよ審査。
最終87点の写真が選ばれました。
絵画工芸を入れると実に250点を超える作品の数々。

それを30名近い運営審査委員で公平に審査していきます。

 

そして、この大御所の大先生方を前に私、本年も審査進行役を仰せつかり

円滑で公平な審査をしてまいりました。

もちろん、力作ばかりの審査ですから、終わった瞬間にもうへろへろですよ。

そして、審査が終了次第、受賞者の皆様へ案内状の発送を行います。

受賞者にはそろそろうれしい受賞のはがきが届いたころかと思います。

今年も力作ばかりが並んでおります。

ぜひ皆様

六本木ヒルズ、東京ミッドタウンにお越しのついでに
第40回記念　秋耕展に遊びに来てください。

たくさんのご来場お待ちしております。

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第40回記念　秋耕展

会場：国立新美術館　3階　3B

会期：2016年2月3日（水）～2月15日（月）　※2月9日（火）は休館日

このページ(Kazukoba's Fantastic world)からのお問い合わせ先

[e-mail]

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なお、秋耕展は今年も
カメラ雑誌ＣＡＰＡさんにも

協賛いただいております。

告知をすっかり忘れてましたが

1月号（真野恵里菜さん表紙）に詳細を掲載いただいております。

さて、注目のＣＡＰA賞

受賞者は誰でしょうか！こちらもぜひご注目！！