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初戦惨敗 [SKI]

1か月半ぶりの東京の週末。
先週、初戦出場してきました。


結果は・・・惨敗。



13日(土)
前日の公式練習。
天候は雪&ガス。
斜面にコントラストが全くなく、コースの凹凸は全く見えず大苦戦。

それでも体で斜面を感じ記憶する。



そして試合当日
14日(日)
朝はこんな感じ。
180119-4.jpg


昨夜の大雪は上がり、太陽が顔を出す。


前日がうそのような、真っ青な空。
降り立ての雪は軽く、気温も低いためバーンも最高のコンディション。

出場者25名。
トップは大学4年生。もう滑りが圧倒的に違った。何から何まで。

私のBib Noは「5」
最高の出走順。
斜面をカバーする雪はならされ、絶好の条件。


ゴール直前でクラッシュ。
練習の時から感じていたこと。ここ危ないなって。
前半、中盤悪くはなかったと思う。むしろ前週に練習した結果が少しは出ていた。

ラスト、目の前にちらっとゴールが見えた。
分かっていた危ない場所。でも、どこかで気が緩んだ。
あ、いけるかも・・・・って。

もうその瞬間からどうやって捲ったかわからない。
板が重なったのか、アウトエッジが引っかかったのか。



この好条件でこの結果。さすがにへこむ。
初戦だとは分かっていても、まだ続くと思っていても。。。

そういえば、高校生の頃。
試合に惨敗した先輩が、頭にきてゲレンデに板を置き去りにして
「もうやめた!」って東京に帰ったことを思い出した。
※そんなことしちゃダメですよ・・・今の時代は。


そんな気持ち。同じ気持ち。


180119-3.jpg


空が青ければ青いほど、心がすさむ。まだ初戦なのにね。
この、一人で雪山を後にして帰るときの、スキーの板と荷物が重いのなんのって。


本当に、スキーって楽しくないし、面白くないし、
膨大なお金だけ使って、何のために滑っているんだろう・・・て



あ、気にしないでください。
これが「スキー病」という、だれもがかかる病なので。
久しぶりに発病中です。





東京帰宅後、日常が戻り。それでも数日落ち込んで。
戦略プランを建て直す。



そんな中、ちょっとしたうれしいニュース。
インスタのガーラ湯沢のフォトコンテストでガーラ賞いただきました。

俺、もらっていいのか(笑)
そもそも応募していいのか(笑)
まあいいか。


でも、本当はグランプリのサロモンのスキーの板がほしかったんだけどね~

180119-2.jpg

181019-1.jpg







さ、こんなところで負けてはいられない。
頑張らなくては。



















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