本日は第42回秋耕展 搬入日 [写真]
第42回 秋耕展のお知らせ (絵画・写真・工芸)
主催:一般社団法人 秋耕会 後援:文化庁/東京都
会期:2018年2月7日(水)~2月19日(月)
2月13日(火)休館日
入場時間:10:00~17:30(最終日入場は15:00まで16:00閉場)
会場:国立新美術館 3階 展示室3B
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本日は、第42回 秋耕展の搬入日。
国立新美術館に行ってきました。
一般の人にはなかなか見れない搬入口。
あ、でも、もちろん公募展ですから、搬入される方はどなたでもお越しいただけます。
秋耕展の受け付けはこんな感じです。
今年も秋耕会の会員はもちろん一般公募の方も多数応募されています。
例えば、、、、
昨年会場でお話をさせていただいた、一般応募の大沢さま。
本日は残念ながらすれ違いでお会いできませんでしたが、
昨年の秋耕展受賞の記事が、スペインの新聞に・・・
こんなに大きく掲載されています。
どうやら、スペインのこの地域では秋耕展がかなり有名になってきているらしく。
こうやって海外でご活躍される方の出展は、うれしいですね。
しかも、秋耕会、広報局の私にとってもとっても嬉しいです。
日本でも
もちろん、今年もカメラ専門誌「CAPA」さんには多大なるご協力をえており、
1/20発売の
雑誌の中にCP+と並んで大きく記事にしていただいております。
あ、もちろん、今年も写真部門にはCAPA賞をご用意させていただいております。
審査は明後日1/30(水)
受賞者には順にはがきでご案内が届きます。
さ~~~~今年はどんな作品が選ばれるのか。
実はちらっと見てますが。なんか今までと違った新しい作品も続々増えている感じです。
皆さんの力作、しっかり見させていただきます。
標高2000m、まだ光は見えない。 [SKI]
先週の月曜日1/22 東京地方は大雪となりました。
お昼過ぎから深々とふりだし、さすがに会社からも「早帰りのご通達」
で帰り道、そんな企業も多かったようで午後5時にはホームで人があふれかえり
降りられず階段で待たされる始末。
でも、やはり写真はきれいに撮りたいもの。
背中ではそんなことが起こっているのに、私のカメラの前はこんな感じ。
もちろん、侵入禁止の場所ではありません。
電車が止まらない位置まで移動して撮影。
近所の駅に降り立ってさらにびっくり。
家のそばこんな状況です。
昔から月曜日に雪になることが多いようで、よく言われました。
「お前、スキー場から雪持って帰ってきただろう」・・・って(笑)
近所の神社もこんな雪深く、
夜も更けてくると、我が家近くの幹線道路は
ほんと、すごかったですね。
この雪が先週いっぱい残り、さらに最強寒波も到来でとにかく寒かった。
東京もこの状況なのに、週末は当然ゲレンデへ。
今週は、標高2000mの高地へ行ってきました。
他のスキー場は結構雪が降っていたようですが、こちらは晴天。
しかし、風は強く、リフトもスロー運転。とにかく風が強かった~。
本来ならこれだけ天気いいと楽しいのでしょうが・・・
う~ん、どうも自分の滑りができない。暗中模索。
このトンネルはどこまで続くのか。まだ全く光が見えない。
来週は、がっつりコーチよりレクチャー受けるが、果たしてどうなることやら。
やはり無謀な挑戦なのか。簡単でないことは十分わかっているが、まだ糸口が見つからない。
そんな苦しい中、いいこともあった。
2017年11月はあのホイチョイムービー「私をスキーに連れてって」公開から30年。
JR東日本も大々的なキャンペーンを打っている。
そして、その中に出てくる、スキー・ブーツ・ウェアの一大ブランド
"SALLOT"
そのほんの端っこにかかわれるチャンスがやってきた。
私のような微力でも何かできないか、ちょっと考えてみよ~。
今、聞かれたらたぶんこう答える。
「スキーなんて楽しくない」・・・って。
でも、この壁を越えた人たちはみんな言う。
「スキーは楽しいよ!」・・・って。
その壁が越えられる日ははたして来るのだろうか。
確か、若かりし頃。今と同じように悩んでいた。
「スキーなんて楽しくない」・・・って。
と思って、昔のアルバムを見ていたら。
こんな笑顔だった。
やはり、俺「スキー 好きなんだ」
・・・・頑張ろう。そのトンネルを抜け出そう。
初戦惨敗 [SKI]
先週、初戦出場してきました。
結果は・・・惨敗。
13日(土)
前日の公式練習。
天候は雪&ガス。
斜面にコントラストが全くなく、コースの凹凸は全く見えず大苦戦。
そして試合当日
14日(日)
朝はこんな感じ。
昨夜の大雪は上がり、太陽が顔を出す。
前日がうそのような、真っ青な空。
降り立ての雪は軽く、気温も低いためバーンも最高のコンディション。
出場者25名。
トップは大学4年生。もう滑りが圧倒的に違った。何から何まで。
私のBib Noは「5」
最高の出走順。
斜面をカバーする雪はならされ、絶好の条件。
ゴール直前でクラッシュ。
練習の時から感じていたこと。ここ危ないなって。
前半、中盤悪くはなかったと思う。むしろ前週に練習した結果が少しは出ていた。
ラスト、目の前にちらっとゴールが見えた。
分かっていた危ない場所。でも、どこかで気が緩んだ。
あ、いけるかも・・・・って。
もうその瞬間からどうやって捲ったかわからない。
板が重なったのか、アウトエッジが引っかかったのか。
この好条件でこの結果。さすがにへこむ。
初戦だとは分かっていても、まだ続くと思っていても。。。
そういえば、高校生の頃。
試合に惨敗した先輩が、頭にきてゲレンデに板を置き去りにして
「もうやめた!」って東京に帰ったことを思い出した。
※そんなことしちゃダメですよ・・・今の時代は。
そんな気持ち。同じ気持ち。
空が青ければ青いほど、心がすさむ。まだ初戦なのにね。
この、一人で雪山を後にして帰るときの、スキーの板と荷物が重いのなんのって。
本当に、スキーって楽しくないし、面白くないし、
膨大なお金だけ使って、何のために滑っているんだろう・・・て
あ、気にしないでください。
これが「スキー病」という、だれもがかかる病なので。
久しぶりに発病中です。
東京帰宅後、日常が戻り。それでも数日落ち込んで。
戦略プランを建て直す。
そんな中、ちょっとしたうれしいニュース。
インスタのガーラ湯沢のフォトコンテストでガーラ賞いただきました。
そもそも応募していいのか(笑)
まあいいか。
でも、本当はグランプリのサロモンのスキーの板がほしかったんだけどね~
さ、こんなところで負けてはいられない。
頑張らなくては。
いよいよ、本番! [SKI]
とはいえ、休みを休まないというのが私。
そもそも、何もしないために休むなどというのは私にはあり得ない(笑)
前回書いた通り、2018年私の目標は挑戦。
そう、粗フィフが挑むスキーです。
このために2年にわたるトレーニング(といってもボチボチやっていたスイミングとランニング)で
体力を維持し、昨年10月より雪上トレーニングを開始。
で、この正月休みは久しぶりにがっつり自分のためだけにトレーニングを行いました。
あ、皆さんの「スキー」のイメージって
・車でわいわい
・疲れたらレストハウスでいっぱいやって
・夜は飲みながら楽しい語らい
って感じでしょ。
でもね、スキーって実は
だと私は常々思ってます。。。
ということで皆さんの真逆のイメージの中、年末年始の模様を少々。
そもそも、一人の移動と爆弾低気圧が来ることを想定し、スタートは東京駅。
人より少し早い正月休みのスタートだったので、車内は
快適でした。
長野駅前
里でも雪がかなり降ってました。
トレーニングは、
メインは白馬八方尾根
晴れた日はたった1日。
毎日こんな感じ。
続いて。
栂池
寒いね~。ももの上にはリフトに乗っている間、雪がどんどん積もります。
ここが、栂池チャンピオン。
厳しいバーンになるのかな?
そして、岩岳
もちろんここに名前がのっているわけないけど戦った日々が懐かしい。
スタート位置からの眺めはあの緊張感を思い出させる。
そして、3連休は東京に戻り、体のメンテナンス。
明日から仕事始め。
そして週末からいよいよ戦いが始まる。
ある会場の応募要項に書いてあった。
持ち物
・SAJ会員証
・講習受領証
そうだね、この3つ目が一番大事!!
I can do it !!
謹賀新年 2018 [その他]
今年も皆様にとって素敵な年でありますように。
本年も<Kazukoba's Fantastic World>をどうぞよろしくお願いいたします。
私にとって今年は「挑戦」の年。
年齢ではない、ここまでやれるんだというのを全力で挑戦します。
私の目標は
「勝つ」
ではなく
「負けない!」
です。勝負事には勝ち負けはつきもの。
その勝負に勝者は常に1人しかいない。
つまりほとんどの人が負けるわけです。
だから「負けない」というのは
「勝つまであきらめない」ことです。
そんな強い精神を身に着けたいといつも思ってます。
努力を怠らず、勝つまで戦う。
そんな気持ちで頑張ります。
2018年、いい年になりますように。
Kazukoba