謹賀新年 2023

あけましておめでとうございます！

皆様にとって2023年が素晴らしい年でありますように！！

今年もあきらめることなく、全力で戦ってまいります。
スキーも写真も。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

本年も<Kazukoba's Fantastic World>をどうぞよろしくお願いいたします。





Photo by Joe Kobashi




2023.1.1

Kazukoba

シーズンイン！ 2022-23

今シーズンは、変な雪の降り方。
報道されるような、大雪で道路が封鎖される新潟県というのは

何時も積雪の多くない海沿いばかり。
肝心の山間には道路にさえ全く雪がないという状況。


ここも温暖化の影響なんですかね。




さて、そんな中、いよいよ準備開始です。
無事、全日本の登録も終え。

噂によると、この紙の「SAJ会員証」今年で最後かもしれないと。
あとは電子化された「しくみネット」で対応なのかも。

もう、全日本に登録して37年目。ここにも一つの時代を感じる。



まずは・・・

2022-23シーズンイン（仮）w

やっと寒波が来て何とかスキー場がオープンしだした。
SNSのフィード上ではPOW POWして気持ちいいーって。

羨ましさを横目に、こっちはオールシーズンザラメだわ！！！

仕事、仕事、深夜スキートレーニングでちょっと寝て仕事。だっつうの。

そういえば、昔、先生に言われたな。

「小林さん、今の滑り気持ち良かったでしょ。全然ダメ」って。癖がでるからね。
いつになったら、新雪を気持ちイイーーってスキーができるのか。

今日もひたすら

・重心の位置と体のポジション。

・股関節の動き

・拇指球小指付け根の移動

だけを考え、ただひたすらトレーニング。

やっと軽井沢にて「シーズンイン」！！
したものの。。。




降雪機が頑張ってくれてはいますが。



でもまだ緩斜面だけだから徹底的に基礎練習。

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年内は、ここまでかな。

あ～今年も気持ちだけ焦っている・・・・

行ってきました「石井スポーツカスタムフェア」東京会場＠池袋サンシャインシティ 展示ホールD

練習の成果が見えないことは、モチベーションも上がらずつらい。

でも、ひとつだけ言えること。

「筋肉痛は裏切らない！」

その練習が正しかろうが間違っていようが、

意味があろうがなかろうが、

うまくなっていようがいなかろうが、
痛いということは確実に「やった証」なのだから。

たかがガードレールの合間のポールが、コブの頭に見えて、この間をスラロームしだしたら、もう社会不適合者。

それでいいんだ。

とはいえ、、、
やはり、確実にスキーに繋がる陸トレは必要なので・・・

Friday night は自分の普段の練習がどれだけ正しいのかの確認も含めて、
須川デモ、片岡デモのトレーニングレッスンを受けてきました。

いつも鍛えている股関節や肩甲骨の動きはいい感じ。けど、初めて意識するところはおじいちゃん並に動かないー。

そして体幹の大切さを改めて感じる。





明日からのトレーニングに十分生かそう。
忘れないように、自宅に帰ってきてやった内容をすべておさらい。
その様子をすぐにスマホで自撮り。


で、翌土曜日は。
スキーニューモデル予約販売会「石井スポーツカスタムフェア」東京会場＠池袋サンシャインシティ 展示ホールDへ。

久しぶりに連日の池袋です。

もちろん、ATOMICブースでは師匠　松澤聖佳さんにご挨拶。

新しい板Qシリーズの話からブーツの話まで。
そして、、、
お悩み中の小回りの話までこっそりレクチャーいただいてしまいましたww


ホントに、自分の上達が見えないこの苦しさはしんどい。
でも、聖佳先生に「確実に滑りが良くなった」といっていただけて
この一言に救われ、もう一度モチベーションをアップして練習につなげよう。

今年はちょっとトレーニングのスタートがいつもより早いけど
まずは練習でケガをしないように、そして心が折れないように
ぼちぼち始めていこう。来る2022-2023スキーシーズンのために。


あ～～～早く、
辛く苦しいスキーでなく
楽しいスキーがしたい。

終わりから始めるか

悔しくないわけがない。

この1か月何もしなかった。
大好きな音楽を何度も体全体で感じ、数々のバーゲンで爆買いし、
食べたいものを食い、飲みたいものを飲み干した。

でも、わかっている。

結局はその頂に上がらなければ何も解決されない。

人はみな、この頂をいとも軽々と越えていく。自分だけそこに取り残される。
あ～選手だったあの遠い昔と何ら変わりない。

私はGiftedではない、センスのかけらもない。

苦しくてもがいて。。。でもソコに立って景色が見たい。

今日かぐらスキー場が営業終了。

残すところ月山と志賀高原横手山渋峠スキー場のみ。
これで国内のほとんどのスキー場がクローズとなった。

2021-2022スキーシーズンは終わった。

だから出来の悪い私は終わりからから始めます。

あの悔しさと心と体の痛みが残っているうちに。

もう一度、基本的な雪のとらえ方から。

さて、また一から始めるか。

ずっと私を見続ける大木と根が今日もポジションを確認させてくれる。

でも私だけではない。

もう来シーズンはスタートしてる。

ご声援ありがとうございました。

私の2021-22シーズンは終了。

今年も残念ながら2戦2敗。






コロナ禍で思うように色々できず、今年もつらいシーズンでした。

それでもコツコツ1年頑張ってきましたが、結果は思うように出ませんでした。




まだまだ、壁は厚く、うまくいくようになったなと思えば、全然だめだと落ち込んだり。
常に100%、いや120％の滑りができない限り勝利は手にできません。




2度の椎間板ヘルニアを乗り越え、少しずつ筋力をつけ

ついにサポーターを外してスキーがフルスイングできるようになった7年前。

そしてそれからもケガをして1年棒に振ったこともあったけど、この世界に復帰して5年目のシーズン。
何度も心折れたし、戦意も喪失した。それでもそれ以上に気持ちを奮い立たせてきた。
まだ出口なんて見えないし、自分のセンスのなさにいつもがっかりする。



正直今シーズンも燃え尽きた。今はまだ何も考えたくない。
でも、やはり勝つ喜びは味わってみたい。






今年も暖かいご声援ありがとうございいました。

松沢寿・松沢聖佳スペシャルスキーレッスン

秋耕展と並行して。

もちろん今シーズンの戦いも今のところどうなるかわかりませんが
とりあえず練習だけはひたすら続けてる。


そして、いざ新潟県湯沢へ！


天気予報通りの「ゴン降り」な雪。

そんな中で行われた
「松沢寿・松沢聖佳スペシャルスキーレッスン」　2 days


まるまるこの2日間、雪が降りやむことはなかった。

前は見えない、ゴーグルは曇る。

でもね、どんな条件でも100%完璧な滑りができなくては勝てない。
得意不得意な天気や雪質など言ってられない。


Positiveに考えれば。
去年、一昨年では教えてもらえない、Powderの練習がガッツリできた！

そして、

今まで頭の中で点だったものが今回つながった。

あー、今までこういう事を教わってたんだって。

こんな豪雪の中だったけど、とても実りのあるレッスンだった。

何より一番うれしかったこと。
寿さん、聖佳さんから「うまくなりましたね～」のお言葉いただきました！

つかの間のこのひと時。
アロエ＋レッドグレープフルーツの生ジュースを飲みながら
このお言葉に甘えさせていただきます。

うれし～～！！何よりうれし～！！夏からトレーニングしてきた結果が少しは実った。

そして、今回頂いた課題をひとつづつ克服するように頑張ります。

ありがとうございました！

東京に戻ってからは忙しくて、次の雪上がまだ先だということもあり

秋耕展の合間もスキーに行けないから勉強中。

スキーグラフィック３月号！ 

教わってきたことを頭で総復習。

松沢聖佳「跳躍するショートターン２」

解説を読みながら。

国立新美術館で急に椅子から立ち上がって、テーブルの淵に手をつき、
足首・膝・股関節の動き、上下動を使った荷重を確認する。





今年こそ！！！

勝利に向けて頑張るぞ！

準備だけは・・・

年明け直ぐは、コロナの感染者も大分そこを突いてきて安心しだしていたのに
オミクロン株に置き換わり、一気に過去最多の感染者数。

第6波は来るといわれてはいたけど、また厳しい状況下に逆戻り。


去年も試合に出るべきかどうかさんざん悩み、出場しないことを決意して
でも少し落ち着いてきたこともあり、最後にぎりぎりで出場。

まあ、結果は思い通りにいかなかったけど。。。





その後、1年間、夏も秋もしっかりトレーニングはつづけ、
忙しくて中々スキー場には通えないから
それでも近くに狭山スキー場があることは非常にありがたく、
11月から取り合えず練習は続けている。





もちろん、この時点では「あれ？もしかしたらこのままコロナも落ち着くかしら」と

淡い期待を抱いていたが。。。



まあ、そんなわけにもいかず。



感染状況は都内だけではなく、新潟県内・長野県内も増えている状況で。
でも練習しないわけにはいかず、とにかく密は避け、マスク・手洗いは欠かさず
今シーズン初めての野外のスキー場は、1月に入ってしまった。






まだまだ、

直すべき課題は山ほどあって、集中して修正していかなければいけないし。







さて、今年もどうしたものか。

アクセルを踏むべきか、ブレーキを踏むべきか。




そして、モチベーションを保つのも一苦労。。。

謹賀新年 2022

あけましておめでとうございます！

皆様にとって2022年が素晴らしい年でありますように！！

今年も真剣勝負。勝つまで戦い続けます。
応援よろしくお願いいたします。

Happy new year 2022!

May all your wishes come true.

Don't give up!
Step forward and keep on moving !



Photo by Joe Kobashi







本年も<Kazukoba's Fantastic World>をどうぞよろしくお願いいたします。






2022年　元旦

Kazukoba

2021-2022 プレシーズン イン！

東京の空には、大分秋を感じるようになってきた。





そして、木々も少しづつ色づいてきた。






毎日、夜の訪れが刻々と早くなっている。

東京も徐々に秋が深まっていく中、私の2021-22プレスキーシーズンがスタート！

ATOMIC REDSTER S9i PRO は只今フルチューンナップにつき本日の練習は古女房と。

がっつり仕事して、オールナイトでトレーニング。

上手くならないジレンマと投げ出したくなる気持ちと。

それでも勝つためにはもう練習しかない。

この夏だって地道に頑張ってきた。もちろん寝てたわけではない。

今年こそ必ず勝つ！

ーSEKAI NO OWARI "バードマン"よりー

Early bird

最悪だった昨日も

あんな酷い想いをしたあの日も

きっと今日の為だったんだと

言える準備はいつでもしておくから

おはよう　Early bird

何も寝てたわけじゃないさ

どんな日々も何とか繋げてきたから

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今年も応援よろしくお願いいたします！


                                                         Photo by Joe Kobashi

夏から秋へ

雨が多くて涼しかったり、かと思えば夏が帰ってきたような暑さだったり。




晴れていたら急に雨が降り出したり、あっという間に陽ざしが差し込んだり




そうやって季節は前に進んでいく。
ふと見上げれば、夏は終わりに近づいている。





山里では花々も秋を迎えに来て




山に上がれば、もう完全に秋の気配。






そして、2021-22　スキーシーズンは刻一刻と近づいてきている。


準備はできているのか？自分に問いかける。
グリーンシーズンからホワイトシーズンを迎えようとするゲレンデを見ると身震いする。





そして、このスタートハウスが雪で覆われるころ
また闘いは始まる。








今年こそ、必ず！