We will never forget 9/11.

2001年9月11日 




アメリカ同時多発テロ
ハイジャックされた4旅客機がアメリカニューヨーク貿易センタービルに突っ込んだ。
3000人の犠牲者を出した。

貿易センタービルは、事件数年前まで叔父が働いていた場所でもあった。
そして我が家族が数人お世話になっている富士銀行（現みずほ銀行）の支店長はじめ12名の命も奪った。

合掌。

当時目にしたそのリアルな映像は、まったくリアルでなく映画でも見ているかと思うほど真実味がなかった。
しかし、現実というのは次々と生々しい悲惨なニュースを届けてきた。
テロの恐ろしさを目の当たりにした。




あれから20年




絶望から希望へ変える象徴として2014年に全米一の高さを誇る

「ワン・ワールド・トレード・センター」ができた。

そして、World Trade Center Stationも完成し

私の大好きなデパートWest Fieldもでき町はどんどん復興している。






若者に聞けば、学校でさえこの事実は教わらないと。。。

世界中多くの人が911を忘れることなく、ここに足を運ぶことが大切なのだと思う。
そして、また世界中自由に行き来できる日が来ることを待っている。


素敵な街、ニューヨーク。












そんなニューヨークをたたえる歌がある。

私の大好きなSimon & Garfunkel
あの伝説のセントラルパークでのコンサートで歌われた
"A Heart In New York"

Art Garfunkelの美声が心に響く



ニューヨークはいつも憧れの街なんだ。

A Heart in New York

New York, to that tall skyline I come flyin’ in from London to your door.
New York, lookin’ down on Central Park

where they say you should not wander after dark.

New York, like a scene from all those movies,

but you’re real enough to me, but there’s a heart,

a heart that lives in New York.


A heart in New York, a rose on the street,

I write my song to that city heartbeat.
A heart in New York, a love in her eye,

an open door and a friend for the night.


New York, you got money on your mind

and my words won’t make a dime’s worth of difference, so here’s to you, New York.
New York, now my plane is touching down.