湘南 My Love

私も、実に1年ぶりの湘南です。


やっぱりいいですよね～湘南は。



まずは、美味しい朝ご飯を。



半熟の目玉焼きには、この鎌倉スパイスが合う！！

で、ルート134を鎌倉から江の島に向けて走らせる。

フロント越しの江の島。背景には雪をかぶった富士山。

朝はきもちいい。




車を止めて、いつもの鎌倉プリンス周辺をぶらぶら。

今年開業120周年を迎える江ノ電。
そして電車越しの海はいつも美しい。





ぶらぶら散歩しながら。。。


稲村ケ崎からみる「江の島と富士山」
冬の澄んだ空気の中は、空気もきれいだしいいよね。





で、その美しい背景を見ながら波待ち。
湘南の時間はいつもゆっくり流れてくる。









冬は、遊んでいるとあっという間に日が傾く。
そろそろ上がる時間だよね。






そして、ビーチには誰もいなくなり。。。
何もない、平和な1日が過ぎていく。
明日もいい1日になりますように。

横浜からハワイへ

会社が横浜に移転して、せっかく心の安らぐ場所が戦場になった。

でもやはり、横浜に遊びに行くと上がるよね。


来年こそは、絶対ハワイに行く、いや帰る！
と決意表明をして。




決起集会を"Eggs'n Things"でパンケーキと100%コナコーヒーを。








お土産には"Leonard's のマラサダ"を。

円安がなんだ、物価高がなんだ。

そしてコロナに負けない！



そんな夕暮れ。美しいよね。





日が沈めば、さらに美しい夜景が。

盛夏

3年ぶりの制限のない夏休み。

とはいえ、感染者数が少なくはないので、変わらず細心の注意をはらいつつ。


7-8月はちょっと仕事が立て込んで、久しぶりに国内をあちこち公共交通機関で移動。

ということで自分の夏休みは、車で移動し1泊の贅沢旅をしてきました。

場所は、近郊の熱海。
うまいものを食べ、ただひたすら宿で温泉につかり、そして。。。
開催された花火大会を部屋から眺めるというぜいたく。

もう、最高！






水辺では美しい花たちと戯れ







風鈴の涼しげな音も良き。







何もしないたった1泊の夏休み。
でも、時間の流れを肌で感じる素敵な時間でした。








だって、こんな生活だったので。

東北新幹線。



北陸新幹線。





東海道新幹線。






「鉄」でもある私にはこちらも楽しい時間です。
でも、何も考えず。急がず慌てずゆっくり時間を過ごすことも大切ですよね。

ローカル列車にことこと揺られるなってのも最高の贅沢なのかも。

広島クオリティ

私もお付きあいして間もなく20年。
未だ大きなトラブルなし。

こんなに長く乗っていることも過去になかった。

最後のフルモデルチェンジには

一番気に入っていたトランクの容量が小さくなったし

その前の機種を購入してからずーっと乗り続けている。

そしてミニバン撤退。

やはり動く限りどこまでも乗り続けよう。
スキーと撮影機材運搬と7人乗りと
そして何よりこのスタイリッシュなデザイン。
いまだこれを超えるものが出てこない。

また新しい次の100年が始まる。

素晴らしいぜ、広島クオリティー。




タイヤもスタットレスに履き替えて準備万端！！





あれ？でもドライブは海ww



まあ、そんなものさ。
朝焼けの空は最高に気持ちいいい！
そして、ドライブは楽しい！

文化人の宿 「山の上ホテル」

金曜日のAfter 6はいつも通りがっつりトレーニング。
ここのところ週末雨が多かったかけどかろうじて金曜の夜はとても走りやすい秋のコンディション。

で、1週間の疲れと筋肉痛のため、久しぶりに朝寝坊した土曜日。
雨の中ドライブしてお茶の水へ。目的はスキーACCYのお買い物だったんだけど
せっかくだし、遅いランチでも食べようと思い「山の上ホテルへ」



私の大好きなホテルで20数年前にここで挙式も上げた。
何より、周辺はわが母校に囲まれ、周辺の道路はスキー部のランニングコースでもあり
ここには私の思い出のすべてが詰まっている。

でも、実は昨年ほぼ1年近く改装のためお休み。2019年12月1日リニューアルオープンするも
このコロナの騒動で、レストランはじめ中々フルオープンできない状況で。。。。



ほんと久しぶりの山の上ホテル、しかも改装開けでも、やはりとても暖かく迎えてくれる。
「いらっしゃいませ」という言葉より、「おかえりなさいませ」というこの門構えがうれしい。




そして、スタッフも。
その昔、挙式の打ち合わせの時に聞いた言葉。

「当ホテルには、マニュアルらしいマニュアルはありません。

　スタッフ一同お客様を暖かく迎えるだけです」
まるでTDLのそれに近い。確かにどのスタッフに声をかけても心のこもった言葉が返ってきて心地いい。



こんな注意書きのイラストにも「らしさ」がでていてほっこりする。

山の上ホテルは1937年に建てられたヴォーリズ建築によるアールデコデザインが特徴の小さな建物。

実は今回の改装、当時の図面や写真を元にホテル創業時のアール・デコスタイルに復元。



この竣工図面や当時の写真はベンチに飾られていて、1937年から同じ場所に在り続ける特別なもの。




私も久しぶりに腰を掛けて80年の歴史の流れに自分の歴史を重ねて想いを馳せる。

階段のアンティークカラーガラスをあしらったアール・デコの階数表示もとても素敵。





館内中央を縦にはしる螺旋階段は、今も昔もほとんど変わらず、美しいです。
見上げるとほらね！









今日も素敵なカップルが「山の上教会」で式を挙げていました。
たくさんの友人たちに囲まれた新郎新婦の横を通り過ぎながら
大先輩として心の中で「お幸せに」とつぶやいて。







さて、遅めのランチでも。
といっても、ホテルのレストランはいくつかお休みしてます。
※いかれる前にはお電話で確認されることをお勧めします。

今日は「コーヒーパーラー  ヒルトップ 」へ

カフェとは名ばかりで、お手ごろな値段でしっかりフレンチの味を楽しませてくれる私の大好きなレストラン。




昨日の夜もしっかりトレーニングしたので、デザートにロールケーキも。




ここは、「水出しコーヒー」も有名です。

「氷を入れた冷水で12時間かけて一滴一滴ゆっくりと抽出したコーヒーは雑味が無く、クリアで深い味わい。

さらに一晩寝かせ、味をなじませてからご提供する、贅沢な一杯です。

店内にある、涼やかな抽出機を見ながら、そのまろやかな味を、是非一度味わってみてください。」（ホームページより）





久しぶりの「山の上ホテル」

次回は、ぜひあの超絶うまい天ぷらも食べにこよう。

真夏の取材 Part.2＜撮影編＞

東京の奥座敷での撮影。もちろんちゃんとしてます。

さて、小雨のち、土砂降り。
「雨の日には雨の撮影を」などと言いますが
でもできれば雨が降っていないほうがいいですよね。


まずは小雨のうちに。




霞む向こうの島も。。。やはり青空だったらもっと違う印象だっただろうな～と思いながら。
でも晴れていたら観光客でごった返していただろうな～と思い直し、まずは良しとするか。






山を上がるごとに、深い霧に覆われ、雨の勢いは増すばかり。

ここの有料道路はETCは使えないので、昔ながらに窓を開けてお金を支払おうとすると。
「この先、霧がすごくてなんにも見えませんよ」と言われた

私　「はい、わかってます」
おじさん「本当に見えませんよ」
私　「はい、、、」



あれ？こんな会話20年近く前に同じようにしたことを思い出した。
そう、まだ美ヶ原の道路が有料だったころ。
しかし、この時撮影した写真は素晴らしい出来だったことを思い出した。



いや、必ずチャンスはある！
そう信じて車を走らせた。



が、、、、確かに、な～～～んにも見えない。
さてどうしよう。。。






それでも雨は辛うじて上がり、山を歩き出した。





アジサイはやはりしっとりと濡れていた方が美しい。








ホタルブクロは薄むらさき、白、ピンク色々あるけど。
この中で本当に蛍が光っていたらきれいなんだろうな～と想像しながら。
山の奥へと歩みを進める。





やはり、ドラマは待っていてくれた！
このしっとりとした感じ、柔らかなやさしいトーン。
これぞ写真の醍醐味！　久しぶりに心が躍り夢中でシャッターを切った。


いつも仕事でしている、派手でコントラストが高くて、バリバリにシャープな世界。
そことは真逆にある、写真全体で醸し出すみずみずしく、柔らかく、やさしい世界。
まさに私の大好きな世界がそこにあった。


出来上がりは、近いうちに発表しますのでお楽しみに。




そして、ドラマはまだまだ続く。

そう、梅雨明け間近のこの時期。
激しい雨の後には、日差しがさす。


ということは・・・・

そう、私の大好物のレインボータイム！




ハワイ好きとしては絶対に逃しません。
だって、「あ、出るな。あそこに」分かっちゃうんですよね～



ほら！











そして、また行きたい！！！
とハワイを思い描きながら。



まさに、まるで「ワイケレプレミアムアウトッレット」の様に。










いい取材ができて本当に良かった。

真夏の取材 Part.1 ＜食事編＞

東京の奥座敷に取材に行ってきました。

東京エリアは晴天だったようですが、山に上がるとすごい雨。
でもこの梅雨明け直前は色々な雨の降り方をしますから
撮影にはビッグチャンスが待っていることもたまにあります。
実はそこに期待もあったりして。


とその前に、まずは美味しいものを。
その１．この年になるともう人生の半分以上は生きているわけですから
やはり少しでも長生きしたいですよねww

ということで、7年延命するといわれる黒たまご。


かの弘法大師によって作られたといわれているお地蔵様「延命地蔵尊」
これにあやかってこの付近の地熱と火山ガスの化学反応を利用して作られた
「黒たまご」＝黒いゆで卵を食べると7年寿命が延びるといわれています。
早速おいしくいただきました。




続いて山を下りてきて、明治11年創業のクラッシックホテルへ。
美しい社寺造りの外観にクラシカルな室内。
そして、ここのレストランと言えばやはりこれですね。




そう、カレーライス。
決して安い値段ではないですが、とってもおいしいです。
そしてデザートもいただきました。



クレームブリュレ。
表面の砂糖をバーナーで焦がした固いカラメル。
これをパリパルとわって奥から出てくるクリーム。
これをスプーンですくって、一口。う～ん、幸せ。




遅めのランチを終えて、本日のお宿に走ること1時間。
到着し、撮影機材を片付け浴衣に着替えて目指すは「展望風呂」




ヒグラシの声、風の音。遠くの山の木々が揺れている。
夕方の日差しと、山の深い緑が目に優しい。
日頃のイライラが抜けていく。


風呂上がりには、ラウンジにて一杯。





く～～～。一日歩き回った体に染み渡る。




部屋に戻れば、夕食の準備が整っていました。
そうそう、ここに宿泊した一番の理由は、食事。
もともとは料亭だったがその後宿泊もできるようになったとのこと。

どれを食べてもおいしかったが、これが一番よかった。


口の中で肉が溶けていく。。。というのはまさにこのこと。
味はもちろん、この皿への盛り付け、彩。
どれをとっても最高でした。








あれ？取材ww
勿論してます。その内容は・・・続く。

5月旅 Part.4 ～富士山～

さて、5月旅の最後は、日本から。
その象徴とも言われる、「富士山」と「さくら」を。


撮影は朝3時起き。

赤く美しい色はわずか数分。

これだから写真はやめられない。

シバザクラと富士山、このコントラストが美しい。





奥のヤマザクラもかろうじて残っていてくれました。






残念ながら青い空はほんの一瞬で。
それでも、雨にならずによかった。

こちらも日の出の富士山。
どの位置から狙うかで、まったく見え方が違います。





さくらと富士山
まさにわが国日本が誇る美しさ。





こいのぼりも雄大な富士山をバックに優雅に泳いでいました。




実は、、、
私は富士山をほとんど撮影しません。
富士山に思いをはせ撮影される方はたくさんいらっしゃいます。
その美しさに魅了され、ふもとに移り住む人もたくさんいます。

私のような俄か撮影では本当の富士山の魅力を残念ながら引き出せません。
ですが、精一杯丸い1日この日は向かい合わせていただきました。


「霊峰富士を仰ぎつつ～♪」

天気も下り坂。

最後は滝を狙いに。






以上、2017年　5月旅レポートでした。

青い海とノスタルジックな町＠横須賀

8月に入ればやはり海が見たくなる。







向こうには見慣れたいつものスタジオが。




 




あ～、でもやはり泳ぎたい。。。






見るだけなら
遠くにいけなくたって、素敵な海は関東にだってある。




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これっきり これっきり もうこれっきりですか

これっきり これっきり もうこれっきりですか

 

急な坂道 駆けのぼったら

今も海が見えるでしょうか

ここは横須賀

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1976年リリース　
山口百恵さんの13枚目のシングル

「横須賀ストーリー」　

作曲：宇崎竜童さん
作詞は奥様の阿木燿子さん

横須賀といえばこれでしょ！（引用させていただきました）





はい、向こうに海が見えます。






展示もさることながら、建物そのものがまさに芸術！
横須賀美術館。







なんて美しいのでしょうか。







そして、海を見ながら。
冷たいアイスコーヒーとティラミス。
優雅な時間です。




























美しく、近代的な建物の後は。
ノスタルジーな気分に浸る。


「中井パン店」
















ここの名物は、何といってもポテトチップスを砕いてキャベツと和えた具をはさんだ
「ポテチパン」




もちろんお買い上げ。






でも、実はそれだけではなく。
店主がわざわざ食パンをちぎって食べさせてくれた。

トーストもされていない生のパンは、とても柔らかく美味しい。
もちろん、角のパンを1斤も購入。

防腐剤も入っていないので、この週末までに全てトーストにしていただきました。



うまい、うますぎる！








そんな、小さな小さな2016年の夏の旅でした。

浅草ディナー

久しぶりに浅草散策。

ロック座の隙間からスカイツリーを眺め。



今日は、ここ「浅草ビューホテル」でディナー





食事のおいしさはもちろん
景色も存分に堪能しました。



まずは、食前のカクテルを。





そして、日も徐々に暮れてきて。







19:00
電気が着きました。

下町を十分楽しんだ1日でした。