Pixar Visit (Luxo Jr. edition) [┣The U.S West Coast]
ついにキターーーーー!
憧れの地、そして今回の旅の最大の目的地。
「Pixar Animation studios」
しかも今回
なんとあの「インサイド・ヘッド」の Director of photographyの
超有名人がわざわざご案内いただける。
もう、感激が止まらない!!!
夢のゲートを潜り抜け、左に曲がると。
「The Steve jobs building」
ここの扉を開けると。
左受付にはTOY STORY のウッディーとバズがお出迎え。
もちろん、このエントランスにはざまざまなキャラクターが。
Mr.インクレディブルの家族たちと
現在絶賛公開中の「アーロと少年」
もちろん、カーズのキャラクターも
まずは、腹ごしらえ。
エントランス左は社員食堂になっている。
そこでは目の前で炭火焼したハンバーガーをオーダー。
彼女のディレクションの専門は「Lighting」
私がPIXARを好きな理由は、なんといってもあの光の使い方。
2次元であるアニメーションの中に、美しい光と影を描きいれることで
まさに本物以上の質感や奥行きを作り出す。
これは私の写真にも通づるところ。
私の永年のテーマである「光とその諧調」。
短いランチの時間であったが、彼女の作品に対する思いや表現を時間いっぱい聞かせてもらった。
そして、いよいよ彼女の案内で社内ツアーがスタート。
残念ながらこの先は撮影禁止なのだが。
エントランスの2階部分。左右に分かれてツアーができる。
実際の会議室があったり、ストーリーボードや、3Dプリントされたキャラクターのドラフトがあったり。
彼女の担当の「インサイド・ヘッド」(英語タイトルは INSIDE OUT)
「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」
"Joy","Sadness", "Anger", "Disgust","Fear"
それぞれのキャラクターの出来上がる過程なども見ることができた。
そのあとは、THe Steve Jobs buildingを出て
広大な敷地を散歩。
グラウンドがあったり、プールがあったり。
そして別の塔に到着。
ここでは「モンスターズインク」の「ジェームズ・P・サリバン 」(左)と
「マイク・ワゾウスキ」(右)がお出迎え
その奥は
やはりPixarといえばやはりこれ。
TOY STORYのウッディとバズがたくさん並ぶ。
今年はPIXAR誕生30周年でもあり
またTOY STORY 20周年でもある。
一番感激したのはこの絵。
二人の大きなバックショット。
こんな絵を我が家のリビングにも飾ってみたい!
ぐるりと回ってきて最後はここ。
そう、オリジナルグッズショップでお土産タイム!
あぶな~~~い。
完全に大人買いしたくなった。
ここからここまでぜ~~~~~~んぶ!
って言いたいんだけどほんとはね。
でもそこはお財布と相談してww
それでも、こちら購入したもののほんの一部。。。
一生忘れられない素晴らしい1日となりました!
今回のツアーに協力してくれた皆さん。
ほんとうに、ホントウニ、本当にありがと!!!!
感謝してもしきれません。
最後のお見送りはやはり、彼。
そう、ルクソーJr.
でもね。本当はちょっと違うんだな。
私的には、違う時間帯に撮影したかった。
よく見て、大切な影を。
そう、影の出方が反対に来てほしい!
これどういうことかというとね。
もう一度絶対に行きますよ!
ということです。
ぜひまたもう一度行って見たいな☆
コメント 0