【行ってきました】東京ディズニーランドのニューイヤーズ・イヴ Part.1 カウントダウン [┣ディズニーリゾート]
あけおめ~ ことよろー
・・・という前のこと。
さかのぼること9時間前、私今年はこんなところに出かけていました。
まあ、富士山がきれいなこと。。。
だけでなく。
東京ディズニーランドの駐車場。
そうです。念願の「ニューイヤーズ・イヴ」に当選し、チケットをゲット!
今年も倍率が8倍とも10倍ともいわれる中、
当選の連絡にむちゃくちゃ感激しました。
で、まずは大晦日の夕日に向かってまずは1年の感謝を。
そういえば、昔自分でこんな記事を書いてました。
ここ数年、元旦の初日の出を見ているのですが・・・
初日の出といえば、一年で最初の太陽の光。
ということは、大晦日の夕日は一年で最後の太陽の光。
初日の出:初物と言えば、縁起が良いし、上り調子というイメージ。
ところが、、、
夕日というと、どちらかというと寂しい/終わるというイメージ。
だから、日本人の習慣として初日の出は拝むのに、大晦日の夕日を拝むという習慣はない。
福岡にある南蔵院の住職、林覚乗和尚*1 の言葉にこんなものがあった。
(*1:平成7年、ジャンボ宝くじで1億3000万円当選。その10日後には、ナンバーくじで560万円射止めた、というので、宝くじのあたるご利益のあるお寺の和尚さんとして有名。泣いたり笑ったり感動したりのお話がきける、名物住職。)
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一月一日の
「初日の出」を拝む人はいるけれど
十二月三十一日の
「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。
いやな事も多かった一年かもしれないけど
多くの出会いが今の自分を創ってくれた。
わかりもしない明日をただ待つことより
感謝の心で
すべてを観ることができ
受け取ることができたらすばらしい。
同じ祈るなら自分のことより
多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。
やさしさにも大きさが必要だ。
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ほんとその通りだなと思います。
さて、「ニューイヤーズ・イヴ」つまり東京ディズニーランドの年越しの開門は午後8時。
でも夕日を駐車場で見たということは、、、、
そうですね~いつも通り開門5時間前からがっつりならんでおります(笑)
何しろ、「ニューイヤーズ・イヴ」は翌日の朝7時が閉門時間。
つまり「たった11時間」しかないのです。
しかもこの「ニューイヤーズ・イヴ」のチケットは・・・この日だけ何と
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」が行き来自由!
※ただし私のチケットはランドのものなので午前1時まではシーには行けません。
つまり、行き来できるのは、午前1時から7時の6時間
そりゃ~いつも以上に張り切っていかなくては。
何しろ8倍以上の倍率を勝ち抜いたわけですしww
開門と同時に迎えてくれるのはワールドバザールのゲート。
門松もランド仕様に。
で、今回の最大の目的はここ。
1/11で終了となる "Grand Circuit Raceway"
なんと開園以来33年の歴史に幕を閉じる事となります。
もともとここはウォルトのこだわりで、[本物のエンジンを体感して欲しい]という思いから出来たらしい。
そういえば、開園当初まだ中学生だった頃には、この上にはまだロープウェイが、かかってたっけ。
そんな思い出に浸りながらFinal Lap 認定証をいただきました。感無量。
続いては「グランマ・サラ」のこの日だけのメニュー
ニューイヤーズ ホットポット、パン付き
紅白パンのついた「チキン&ミートボールのベジタブルクリームスープ」をいただき
身体を温めました。
もちろんそれは
当然、2大マウンテンのファストパスをゲットしてからのことですがね 笑
そして、、、
ビッグサンダーマウンテンを乗り、あとは最大のイベントカウントダウン。
これまた、当日限定。
入場の際に全員に配られるお土産を首から下げながら
いよいよその時を待ちました!
そして・・・
フルバージョンでお届けします。
まあ、急遽の撮影で全て手持ちの7分間。
多少の手ぶれはご勘弁ください。
では、もう一度あの感動を。
そして残念ながらチケットを入手できなかった方へのお裾わけ。
Happy New Year !!!
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