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【行ってきました】葉加瀬太郎 「FRONTIERS」 [その他]

ついに、With コロナ での初コンサート、解禁!


関東の夏フェスはことごとくなくなってしまい
SEKAI NO OWARIのDOME TOUR 2020「Du Gara Di Du」も中止になり
あ~~~~LIVE行きたい病になり、ついには禁断症状も出てきた(笑)


もちろん各所でライブ配信も行われているのは見ているし
最近始まったライブでは、「騒ぐの禁止」というのもあるらしい。

でも我慢して見るのは、どうなの?やはりそれ辛いよね。
声出して盛り上がれないなんて・・・

ならば、原点に帰ってみよう。
音を楽しむのが目的ならそんな我慢しなくて心の底から楽しめる音楽。

そう、やはりこれでしょう!クラシック。
でもなかなか敷居が高いよなーーー。


でも、どうしても生音が聞きたい!
音を体で感じたい!


ということで、葉加瀬太郎!
200918-3.jpg


行ってきました!

葉加瀬太郎 コンサートツアー2020 
「FRONTIERS」


しかも、ツアー初日!


私にとっても12月の嵐のライブ以来
約9か月ぶりのコンサート。こんなに明けたことないよ・・・


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入り口から万全に万全を期した「コロナ対策」
まずは、手・指の消毒。体温の測定、ソーシャルディスタンスを取りながらの入場制限。
チケットのもぎりは自分で行い、チケットの提出の他に住所氏名連絡先座席番号の記名。
万が一の場合のための感染経路を明らかにするための対策。

そして座席は・・・・
一つ飛びで席に座る。

ここ、オリンパスホール八王子はキャパ約2,000名だから
最終的に1,000名入ることになる。
さすが、初日は満員御礼のよう。つまり1,000の観客を前にコンサートが行われたのだ。



太郎さんがステージに登場。
バイオリンの生音が会場を包む。
いやーー今までいろんなコンサートに行っているけど
こんなに体にしみわたる音はなかった。

9か月も生音に飢えていたわけだから、その浸透力は半端ない。



そして、何より、演者である太郎さんはもっともっと感じたろう。
ステージ上で何回か瞳を潤ませるシーンがあった。
ステージから見る観客は当然まばらなわけだが、それでも1,000名の前で演奏できるその楽しさ、
そしてオーディエンスの生の反応、そして生の拍手。


そんな、太郎さんの姿を見てこちらも涙する。。。



会場後方では奥様の高田万由子さんも暖かく見守ってました。



もちろん、エトピリカ情熱大陸も聞けました。


生音最高!

葉加瀬太郎さん、最高の癒しをありがとう!


200918-1.jpg






























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