【アフターレポート CP+ 2018】セミナー編 [写真]
前述のとおり、今年はカウンターから全く出られず(涙)
という、ご案内を出したところ皆さん写真家の方々がブースにたくさん遊びに来てくれました。
ありがたいです。。。
で、遠くからこんな写真も。
ちゃんと働いてます(笑)
ということで、本当に今年はセミナーを聞きに行けなかったのですが
それでも何とか写真だけでも・・・・と
まずは我がブース
山本まりこさん
並木隆さん
井上浩輝さん
残念、自分のブースでも全く聞けなかった・・・・
続いてタムロンブースから
Jr. はいそうです。水谷たかひとさん
東芝ブースからは 桃井一至さん
という、ご案内を出したところ皆さん写真家の方々がブースにたくさん遊びに来てくれました。
ありがたいです。。。
で、遠くからこんな写真も。
ちゃんと働いてます(笑)
ということで、本当に今年はセミナーを聞きに行けなかったのですが
それでも何とか写真だけでも・・・・と
まずは我がブース
山本まりこさん
並木隆さん
井上浩輝さん
残念、自分のブースでも全く聞けなかった・・・・
続いてタムロンブースから
Jr. はいそうです。水谷たかひとさん
東芝ブースからは 桃井一至さん
通りかかったところのぞいたら、、、
何か数学の教授に見えてしまった(笑)
そして、ここだけ立ち止まってわずか3分オープニングだけ聞けました。
キヤノンブースより前川貴行さん
何か今年は、ちょ~~~ダンディな感じですね~。
だってね~、そりゃ看板ですから。
当然か。
で、ちょっと遊んでしまいました。
何か数学の教授に見えてしまった(笑)
そして、ここだけ立ち止まってわずか3分オープニングだけ聞けました。
キヤノンブースより前川貴行さん
何か今年は、ちょ~~~ダンディな感じですね~。
だってね~、そりゃ看板ですから。
当然か。
で、ちょっと遊んでしまいました。
リアル前川さん v.s. パネルの前川さん
と、慌ただしいセミナー巡回でした。
本当はもっともっとお話ししたい写真家の皆さん
各カメラメーカーの皆さん
たくさんいたのですが、今年はほんとすれ違いばかりで。。。
また、来年お会いしましょう!!
【アフターレポート CP+ 2018】 ソニーブース [写真]
いつもながらに、忙しくす~~っかり波に乗り遅れました。
今更ながら1か月もたってしまったCP+2018のレポートを
私のブログにもアップします。
今年は、ブース内に終日いたので、いつもお世話になっている方々へのあいさつもままならず
今更ながら1か月もたってしまったCP+2018のレポートを
私のブログにもアップします。
今年は、ブース内に終日いたので、いつもお世話になっている方々へのあいさつもままならず
ましてや、セミナーを拝聴したにブースに寄ったりもできず。。。
ということで、写真も一部譲り受けたりしたものもございますが、ご了承ください。
さて、、、
ということで、写真も一部譲り受けたりしたものもございますが、ご了承ください。
さて、、、
いつも通り、会期の前日2/28(水)から会場入りしてまずは準備。
CP+全体のイメージポスターはこんな感じ。
そして我がソニーブースのご紹介。
入場して、ブース正面から
象徴展示にぐっと寄ってみると。
きれいにラインアップをお飾りしました。
サイドから。
こちらは、モデルさんの撮影ができるコーナー。
向いの高台には望遠レンズコーナー
その後ろには、直近のピョンチャン五輪を彷彿とさせる、スポーツ写真から
野生動物の写真まで取りそろえた望遠レンズならではの作品たちが並びます。
と、、、概要が先に来てしまいましたが。
今回のソニーブースの目玉はなんといってもこれですよね★
そうです。ミラーレスの一眼カメラの
贅沢過ぎる!!ベーシックモデル「α7 III」
向いの高台には望遠レンズコーナー
その後ろには、直近のピョンチャン五輪を彷彿とさせる、スポーツ写真から
野生動物の写真まで取りそろえた望遠レンズならではの作品たちが並びます。
と、、、概要が先に来てしまいましたが。
今回のソニーブースの目玉はなんといってもこれですよね★
そうです。ミラーレスの一眼カメラの
贅沢過ぎる!!ベーシックモデル「α7 III」
満を持して登場!
実は目玉はまだまだあります。
実は目玉はまだまだあります。
昨年開発発表された、「FE 400mm F2.8 GM OSS」
いまだショーケースの中で輝いています。
その実力はいかに! 楽しみですね~。ここから見てもその小ささはわかります。
さすがミラーレス用ですからね
そして、まだまだ目玉はあります。
新しいフラッシュ。
電波式ワイヤレスフラッシュ HVL-60RM
さすがミラーレス用ですからね
そして、まだまだ目玉はあります。
新しいフラッシュ。
電波式ワイヤレスフラッシュ HVL-60RM
これだけ久しぶりの目玉揃いとなると、ソニーブースはお客様で毎日あふれんばかり。
そしてそして、ご来場のお客様が投票で選ぶカメラ
「CP+ 2018 ワールドプレミアアワード」
「α7 III」が「レンズ交換式カメラ部門」においてぶっちぎりのグランプリいただきました。
ありがとうございます!
と、まあ本当にざ~~~っくり(笑)ご報告です。
詳しくはやはり専門家のレポートを見ていただくのが一番!
ということで、いつもお世話になっているカメラマン「桃井一至」さんそして「吉村永」さんの名コンビが
お届けする動画をみてくださ~~~い。
ちなみに、私は期間中は鳥かごに入ってたがごとくカウンターで皆様とお話をしてましたが
実は裏でこんなこともやってました。
皆さん、「サイネージ」ってご存知ですか?
こんなやつ。
各コーナーのご紹介のモニターです。
ここでこんな写真が撮れるんですといういわゆる案内板。
実はそこに流れてる写真、、、、こんなの撮影してました。
タネを明かしてしまうと結構しんどい撮影なんです。
当然、搬入の最中、しかもリハーサルでまだ光も決まらない状況の中
静かに、皆さんの邪魔をしないように、それでいてしっかりと撮影しなければいけないわけです。
あいつまたおね~ちゃんばっかり趣味で撮ってるよ・・・な~んて思っている人いたんでしょ。
ちゃんとれっきとしたお仕事です!
せっかくなので最後に漏れたカットも含めて、ご披露。
高台の望遠コーナーより
こちらはメインのグランピングセットの前から。
大迫力のAFコーナーより
う~~~ん。やはり長すぎたので、他社ブースは別日でご報告です。
【行ってきました】加藤俊樹写真展「失語症」 [写真]
新宿御苑そばにある Place M で開催されている 加藤俊樹さんの写真展「失語症」に行ってきました。
加藤さんと言えば、元CAPAの編集長であり、私がこの仕事を始めるきっかけともなった方です。
当時は、よく五反田にあるCAPA編集部に夜ビールとつまみと自分の好きなCDとポジフィルムを持ち込んで
電車がなくなる時間までスライド写真を見ながら写真を語り合い楽しませていただいたものです。
加藤さんはその後、品川インターシティーの真っ赤な会社に転職され
その後なかなか会う機会がなくなりました。
が、加藤さんは私同様ハワイが大好きでよくそんな写真を見せていただいていましたが
2011年の年末四谷で写真展をされました。
この時の写真もすごく素敵でした。
しかし、その翌年。。。
脳出血で倒れられたと人伝で伺いました。
ちょうどその時私もかなり仕事で追い詰められていて
お見舞いに伺うことができませんでした。
その後、Facebookなどで言葉が発せられないと知りました。
しかしながら奥様と懸命のリハビリをされて
少しずつ言葉を発することができ、平仮名が書けるようになり
名前を漢字で書けるようになっていかれました。
そんな中で撮影された写真の数々がこの写真展に飾られています。
今日は私も久しぶりに時間があったので、1枚ずつじっくり鑑賞させていただきました。
前回の個展の時も素晴らしい作品が並んでいましたが、
今回の展覧会はその作品たちから感じる感情のパワーがすごかったです。
「見ているものに語りかける力」
そんなものをすごく感じました。
※中でも私がとても感銘した作品(左)※本写真展の案内はがきにもなっています。
と、加藤さん。
加藤さんとお話しさせていただいて、知ったのですが展示された作品はほとんど40mmで撮影されているようです。
私は仕事では、広角レンズの遠近感の魅力や望遠レンズの美しいボケ味などを世にご紹介しています。
見たこともないような美しい景色、一瞬を切り取った息をのむような映像。
そうやってカメラやレンズの魅力をお伝えしています。
「写真の魅力」ってそんなところにあるのでしょうか?
実は
いつもの日常に、目に見えている画角にもっともっと素晴らしい世界があるのではないでしょうか。
そんなことを感じ、「写真」って本当に奥が深いのだな・・・・と
改めて感じさせられました。
とってもとっても勉強になりました。
ぜひ皆さんもそんな「写真」の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
加藤さんの写真展は明日まで。
ぜひ、足を運んでみてください。
加藤俊樹写真展「失語症」
@Place M
加藤さんと言えば、元CAPAの編集長であり、私がこの仕事を始めるきっかけともなった方です。
当時は、よく五反田にあるCAPA編集部に夜ビールとつまみと自分の好きなCDとポジフィルムを持ち込んで
電車がなくなる時間までスライド写真を見ながら写真を語り合い楽しませていただいたものです。
加藤さんはその後、品川インターシティーの真っ赤な会社に転職され
その後なかなか会う機会がなくなりました。
が、加藤さんは私同様ハワイが大好きでよくそんな写真を見せていただいていましたが
2011年の年末四谷で写真展をされました。
この時の写真もすごく素敵でした。
しかし、その翌年。。。
脳出血で倒れられたと人伝で伺いました。
ちょうどその時私もかなり仕事で追い詰められていて
お見舞いに伺うことができませんでした。
その後、Facebookなどで言葉が発せられないと知りました。
しかしながら奥様と懸命のリハビリをされて
少しずつ言葉を発することができ、平仮名が書けるようになり
名前を漢字で書けるようになっていかれました。
そんな中で撮影された写真の数々がこの写真展に飾られています。
今日は私も久しぶりに時間があったので、1枚ずつじっくり鑑賞させていただきました。
前回の個展の時も素晴らしい作品が並んでいましたが、
今回の展覧会はその作品たちから感じる感情のパワーがすごかったです。
「見ているものに語りかける力」
そんなものをすごく感じました。
※中でも私がとても感銘した作品(左)※本写真展の案内はがきにもなっています。
と、加藤さん。
加藤さんとお話しさせていただいて、知ったのですが展示された作品はほとんど40mmで撮影されているようです。
私は仕事では、広角レンズの遠近感の魅力や望遠レンズの美しいボケ味などを世にご紹介しています。
見たこともないような美しい景色、一瞬を切り取った息をのむような映像。
そうやってカメラやレンズの魅力をお伝えしています。
「写真の魅力」ってそんなところにあるのでしょうか?
実は
いつもの日常に、目に見えている画角にもっともっと素晴らしい世界があるのではないでしょうか。
そんなことを感じ、「写真」って本当に奥が深いのだな・・・・と
改めて感じさせられました。
とってもとっても勉強になりました。
ぜひ皆さんもそんな「写真」の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
加藤さんの写真展は明日まで。
ぜひ、足を運んでみてください。
加藤俊樹写真展「失語症」
@Place M
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F
TEL : 03-3341-6107
ギャラリー : 12:00―19:00