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7月28日 激動の1日 [SEKAI NO OWARI]

あの激動の7/28から数日たちました。

1日でこんなにもいろいろなことがあったわけで・・・

もうYoutubeにくぎ付けですよ。



まずは午後8時。

SEKAI NO OWARIがTikTokでLive配信をスタート!


そして、新曲「umbrella」のミュージックビデオが公開。
なんと監督は、さおりちゃんの旦那さんの池田大さん。

そして水を20トンも使用したといわれる迫力ある映像。
これがまた、歌にマッチしてる!





いや~映像が美しい!
感動するねー。

あ~~こんな映像撮ってみたいなー。。。



そして、今度は深夜23時。
約5年ぶりの「S」の新製品。

ソニーα7S IIIの発表。

200730-1.jpg




当然ソニーの新製品の発表だから4Kの高画質でしょうし。
もちろん、4Kの大画面で楽しまさせていただきますよ。

始まる前からスタンバイ。


23:02 いよいよ発表!






Sシリーズの3代目。
従来を受け継ぐ高感度性能、広いダイナミックレンジ。
そして4K120pのとてつもなく美しいスローモーション映像。



発表は約30分。
見終えた後には、ソニーのYoutube Camera Channelにたくさん動画がアップされてた。

そして、こんな撮影のメイキング映像も。





1本の作品を作り上げるのは、カメラに映る演者はもちろんのこと
たくさんのスタッフが支えるからこそできるんだよね。





でも、何事も大きな花を咲かせるためには、まず種を植えなきゃならないんだろうね。
絵をかいたり、たくさんの写真や映像を眺めてアイデアって生まれるんだろうね。







池田大さんもインタビューでこんなことおっしゃってました。

「初監督の自分にしかできないことはなにかと模索した末に、
いつも近くで見てきた4人の魅力を引き出すことに集中しました」


「僕から4人への、メッセージを込めた作品です」



たとえどんな動画であっても、そこには必ず見てくれる人への思いがあるわけですねー。






そういえば、このコロナ騒動に入る直前。
私もアイデア探しに散策して1本作品を作りました。
もちろん、お金ないからワンマンオペレーションですけど。


全編4倍のスローモーション撮影。







今日は私好みの動画を4本つけてみました。

Kazukobaという人が見えてきましたか。

それが私からのメッセージです。








あ~疲れた。
とにかく寝たい。



刺激的な1日だった。



でもまだ息が抜けないなー。





























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ただひたすら繰り返し [その他]

今頃は東京五輪2020がスタートし、世界中が盛り上がっているころだった。

今年から、「体育の日」は「スポーツの日」に改名され、
オリンピック開催の2020年のみその開会に合わせ7/24になり

この7月に4連休になった。

本来なら、梅雨も明け青空のもと素敵な夏休みのスタートになっていただろう。


ところが。。。

1年前、いや2020年になったあの冬、誰がこんなことになると想像できただろうか。
ほんと、世の中何が起こるかわからない。
今日の当たり前が、明日の当たり前でないということ。


Go to travel キャンペーンが今一つ方向の定まらないままスタートし
東京在住の私にとっては、小池都知事の外出自粛の呼びかけを受けておとなしくしてました。

過ぎてしまえば、、、あっという間の4連休。



最近の行動といえば
仕事して、仕事して、トレーニングして、また仕事して、トレーニング。
ただひたすら繰り返し。
そんな日々の繰り返し。



所詮、思うようにはいかない。
ただ結局、仕事もトレーニングもただひたすら愚直に行うしかない。


努力が実ることをひたすら願って。





こんな世の中でも、季節はちゃんと変わっていく。

雪が降り、桜が咲き、菖蒲が咲き、アジサイが咲き、
気づけば、夏の花オニユリが咲いていた。

2020-07-26-1.jpg




そして、水温も上昇した池の水は透明度も落ちた。

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耳を澄ませばセミの声。

ヒグラシ、つくつくぼうし、ミンミンゼミ。









夏だねー。


















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取ったどー! [┣ディズニーリゾート]

日々感染者数を見ながら一喜一憂するのはどうかとは思いながらも
やはり数値が高くなるのはやはりちょっと怖いですね。

それでも、経済は回さなければ国全体も動かなくなるし
何より経営にダイレクトに響くし、やはりwith  コロナ。
もう、うまく付き合わなければならないのも実情で。

手洗い・うがい・密にならない。個人のできることからしなくては。


そんな中、万全の態勢で、東京ディズニーリゾートが再開しましたね。
1day チケットの他に、密を防ぐために時間をずらして入園するチケットなど。

待ちわびたディズニーファンにはと~~~~ってもうれしい知らせ。

いかんせんその幻のチケットはほんとに手に入らないらしい。。。



もちろん、ディズニーファンである私も当然待ちわびているわけで。
なぜならば、いつも以上にその思いが強かった。




実は
この3月、撮影とプライベートをかねてLAからアナハイムに旅に出る予定だった。
デスバレー・サンタモニカの後、もちろん本場ディズニーにも!
ホテルやチケットは半年以上前からBOOKして万全の態勢で出かけることを楽しみにしていた。


ところが、このコロナ騒動。
実はこのタイミングまだアメリカは全く広がっておらず、行くことは可能だった。
日本だって、まだまだ船の中のお話だった。


そんな中での苦渋の決断。
なんか、どこかで虫の知らせがあったんだよね。
もし、飛行機に乗れてもアメリカの入国拒否にあったら飛行機代はぱーだしとか
入国したはいいが、出国できず帰国できなくなったらどうしようとか。


まあ、今となればこの自分の決断は正しかったと信じてる。

でも、やはり行けなかったことは非常に残念だった。。。




そんな中の東京ディズニーリゾートの再開!
そりゃ、待ってましたよ。
でもそんなプレミアチケット入手するのはもはや神業。

それでも、なんども、何度も、ナンドモTRYして・・・

ついにGET!!!!!!!!

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うれし~~~~~。これを愉しみに毎日の嫌なことも乗り越えますとも。。







さて、話変わって。。。
この週末も雨の合間を縫って毎日7kmのロードワーク。
昨日、フィン・クリスチャン・ヤッゲの訃報について書いたけど
私もOVER 50
他人事ではなく、自分の体はちゃんと調整しないと。
もちろん、スキーヤーの現役としてもしっかり体は作らないとね。




そして、いつもロードワークからのクーリング。
公園から自宅に向かう坂道の途中、駄菓子屋だった跡地にはカフェができるらしい。

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ちょっと覗いたらおしゃれな若夫婦が忙しそうに準備してた。え~、その冷蔵庫・テーブルめっちゃ高いやつ!!
こりゃ相当の覚悟がないと店できないぞ!と他人事ながら思いました。オープンが楽しみ。



連日走りこむと、やはり疲労は蓄積しますね。
そんな時はオーストラリアの友人がプレゼントしてくれたブツ
Vitamin B1B2を注入。

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これでだいぶ元気になります。





いつもロードワークからのクーリング。この時間が最高!!
追い込んで、追い込んで、息が上がり。。。
そして、最後に呼吸を整え、頭を空っぽにしてぶらぶら公園を歩く。

平和な日常の光景が目の前に映り、自分のヘッドフォンからは極上の1曲が流れる。


”OVER”


今週は、End of the World  "Over" が発売!
EOTWはSEKAI NO OWARIが世界を舞台に活動するプロジェクト

先日セカオワの新曲が2曲発売されたばかりなのに、この続けての発売。最高だよ!
セカオワとはまた違った魅力。

「音がかっこいい!」ってこういうことだよね。




じっくり聴きこめば。。。

I can't get over that it's over.

う=ん、せ・つ・な・い・ねーー。


























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Love Slalom Ski [SKI]

Finn Christian Jagge passed away at the age of 54.
My deepest sympathy.


金曜日、突然訃報が飛び込んできた。
ノルウェーチームのフィン・クリスチャン・ヤッゲが亡くなった。54歳の若さで。
若すぎる。ほんとに残念だ。
1992年アルベールビルオリンピックスキー回転競技金メダリスト、そして98年長野五輪7位。
92年の優勝は日本のYAMAHAのスキー履いての優勝だったのでとても話題になりました。

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ヤッゲはあのノルウェーチームの黄金時代を支えたスター。
他にもブロース、フルセット。素晴らしいスラローマーがたくさんいました。

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なぜ亡くなったかなどは具体的に明かされてませんが、有名な選手の死はやはりショックです。
で、私も彼の勇姿をもう一度見直そうと、撮影した写真をアルバムをめくりながら探しました。


1998年2月21日@志賀高原 焼額山スキー場
長野オリンピック男子回転に彼の姿がありました。

しかも

ゼッケンナンバー 1番
フィン・クリスチャン・ヤッゲ

200711-3.jpg

この素晴らしい滑り、目に焼き付けます。改めまして。

謹んでお悔やみ申し上げます。







久しぶりに1997-98年の写真を掘り起こす機会が与えられて
コーヒー飲みながら、懐かしい昔を振り返る時間を取りました。

200711-1.jpg

1998年長野オリンピックのころ、私も長野県で戦っていました。
たった一人で、松本の戦場にほおりだされ、右も左もわからない中でひとつづつ仕事をこなしてました。
それでも長野の人たちはとてもやさしくて可愛がってくれました。
今の私があるのもそのおかげだと思ってます。



「冬季の長野オリンピック、しかも回転競技って?」て思う方。
実は会場ってこんなに盛り上がってたんですよ。

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ヨーロッパでは今でも当たり前のこんな光景。
日本もぜひアルペンスキーがいつもこのくらい盛り上がってくれると嬉しいですね。





私の力なんて本当に微々たるもので、いや目に全く見えないかもしれませんが
それでもかつてのアルペンスキーヤーの端くれとして、どんな形であっても
アルペンスキーを心の底から応援しています。

200711-6.jpg









で、もう少しさかのぼりまして。オリンピックの前の年の1997年。
プレオリンピックの形で、アルペンスキーが同じく長野県で行われていたんです。


私も少しばかり撮影に行ってました。

1997年 場所はオリンピックと同じ 
@志賀高原 焼額山スキー場



当時のスキーの写真を探していたらこんなのも出てきました。

Japan Teamの木村公宣選手

もちろん、まだカービングスキーの登場する前。
スキーの板はスラロームですから、200cmから203cmあたりが主流のころです。

木村選手がまだROSIGNOL TEAMに所属してた頃ですね。
今見てもとても美しいフォームです。惚れ惚れします。

200711-8.jpg

スキーの板がカービングでないということは、同時にカメラはデジタルでないということ。

当時はまだフイルムだったから、今みたいに無駄にシャッター切ってない。
「1秒間に20コマもシャッター切ればどれか当たる?!」なんてことは絶対にない。

もちろん、8段手ブレ補正なんてないから1脚立てて、
ファインダーをのぞきながら、最高の一瞬を待つ。
そして、呼吸に合わせてシャッターを切る。

現場は戦場、真剣勝負!
そう、まさに渾身の1枚。

カメラは確かミノルタα-7に300/2.8+1.4テレコンだった。





この写真の入っていたアルバムの最後にはこんな記念写真がありました。

200711-4.jpg


いや~もっと若い!
これはさらにさかのぼる。1990年くらいかなー。


木村さんご本人も含め自分も超若い笑
いい時代だったなあ。Ski club時代の写真
右から私、木村さん、そしてメンバー。
ちなみに、私のウェアがピンク?(爆)
もちろん、それは、ROSSIGNOLのスキー Super Virageに合わせたからですよ。
今のでなく、当時のものもね、ピンクだから。




ヤッゲに感謝しよう。
忙しい中で、これだけ昔の時間を振り返らせてくれたのだから。




アルペンスキー万歳!

I Love Slalom Ski!!!



※今日アップした写真は、フイルムからプリントしたものをスキャンしたものです。





























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ランニングキャップ [SKI]

最近、仕事でPCに向かいすぎなのか、久しぶりに右肩だけが異常に凝る。
これでも毎朝30分は全身ストレッチしてるのにねー。
あ、でも40肩でも50肩でもありません。あの時は腕が全く上がらなくなったけど、
今はちゃーんと頭の後ろで手を組めるだけ上がりますから。。。


とはいえ、全体的には体の調子は良いので、週末は毎日7kmのロードワーク。
いつものランニングコースから人が減ってきてよかったと思う。
普段は走らない人がごった返していて、ほんとペース乱れるし走りにくかった。


ましてやこの梅雨時期ともなるとより少なくなるからいいね。
さすがの私も土砂降りともなると体調見ながらやめてしまうけど
基本的には小雨ならがっつり行きます。



だって、雨が降ろうと吹雪になろうと雪上では試合は行われますからね。
今年の2月のテストなんて、真冬なのに土砂降りの雨での闘いだったからね。
スキーウェア着てるのにパンツまでびっしょり。それでも逃げるわけにはいかないから。



それから比べたら走るのくらいは。
ただやはりアスファルトは滑るので気を付けてペースは落とします。




そして、髪の毛もびしょびしょに濡れると前髪が邪魔になるので。




買っちゃいました。新しいランニングキャップを!


200705.jpg

こちらもなぜかサロモンです(笑)




ビックリしたのは、その軽さ。ほんと全く被ってない感じ。
そして、通気性はもちろん、紫外線からも守ってくれます。


雨のためだけでなく、これからの夏のトレーニングのためというのもあります。
若いころは、チョコレート色に日焼けした素肌がかっこよくて
コパトーン塗りまくって、焼いてたけど。さすがにおっさんになるとね。

今目指すのは、「透き通るような肌の透明感!」
無理か(笑)。若気の至りで作ってしまった、シミ・そばかすは消えません(涙)



さ、2020-21スキーシーズンに向けて地道にトレーニング続けましょう。
いつかゲレンデで笑える日を迎えるために。



















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